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株の買うタイミングをチャートで解説【3つの買いパターン】

買いたい銘柄があっても「どのタイミングで買うべきなのか分からない」そんな方の為に、買うべきタイミングをチャート(3つの買いパターン)にて解説する。

買うべきタイミングさえ分かってしまえば、毎回迷うことなく買えるようになる。迷わず淡々とこなすことで勝ち続けやすくもなる。

それでは、順番に説明する。

株の買うタイミングをチャートで解説

株の買うタイミングをチャートで解説

これから株の買うタイミングをチャートで解説していくが、その前にチャートにテクニカル指標を追加してほしい。

使用するテクニカル指標は「移動平均線の5線」のみ。使用しているチャートツールにて追加を。

僕が使用しているチャートツールは、松井証券の「ネットストック・ハイスピード」。クリック証券の「スーパーはっちゅう君」でも同じ。

移動平均プロパティー

移動平均プロパティー:価格Close、期間5、カラーや線の太さは好みで

パターン1:押し目買い

押し目買い

押し目買いというのは、株価が上昇した後に下落してきて、下げ止まったタイミングで買うこと。下げ止まりにて買うことで損切り幅が狭くなりやすくなる為、リスクの少ない買い方。

チャートで解説する。

具体的な判断方法は、株価が上昇したら5線の下に陰線で下げてくるまで待つ。下げ止まりを確認したら、5線の上に陽線で上げてくるまで待つ。

ローソク足が5線の上を推移⇒陰線で5線の下⇒陽線で5線の上の順。

押し目の買う時間は、15時確定直前もしくは翌日始値。僕は15時確定前に買う。5線超え確定が微妙な時は2:59分で買うこともある。「5線超えになるか微妙だったため買えなかった」「買うのを見逃してしまった」時は、翌日始値で買う。

15時前に注文を出せないサラリーマンの方などは、翌日始値で買えばいい。

パターン2:ブレイク買い

ブレイク買い

ブレイク買いとは、直近高値を更新したタイミングで買うこと。1,000円高値なら1,010円、3,000円高値なら3,030円とか。

ブレイク買いのメリットは、逆指値を設定できるため、場中に見ていなくても自動で注文を出すことができる。

チャートで解説する。

具体的な判断方法は、前日もしくは直近の終値を見て最高値よりも少し上の株価で逆指値を設定し買う。

直近の高値を確認⇒節目の少し上に逆指値を設定の順。

株価は節目を意識されやすいため、1,000円が高値なら1,050円の節目で買うのではなく、1,060円など節目じゃない株価に設定する。

ブレイク買いの場合は同時に損切り設定ができないため、注文が確定したら逆指値で損切り設定をしたほうが良い。

場中に損切り注文を出せないサラリーマンの方などは場中外でも構わない。

パターン3:下落下げ止まり買い

下落下げ止まり買い

下落下げ止まり買いというのは、株価が下げた後に下げ止まったタイミングで買うこと。

下げ止まりにて買うことで損切り幅が狭くなりやすくなる為、リスクの少ない買い方。押し目買いと同じ。ただし、このパターンは業績が悪い、または悪材料が出ている場合が多いので、慎重に判断してほしい。

チャートで解説する。

具体的な判断方法は、下げ止まりを確認したら5線の上に陽線で上げてくるまで待つ。

ローソク足が5線の下を推移⇒陽線で5線の上の順。

下落下げ止まりの買う時間は、15時確定直前もしくは翌日始値。僕は15時確定前に買う。5線超え確定が微妙な時は2:59分で買うこともある。

「5線超えになるか微妙だったため買えなかった」「買うのを見逃してしまった」時は、翌日始値で買う。

15時前に注文を出せないサラリーマンの方などは、翌日始値で買えばいい。

注文方法は成行・逆指値・指値のどれ?

注文方法は成行・逆指値・指値のどれ?

注文方法は、成行・逆指値・指値の3つがある。場中に注文を出せる出せないで変わるため、ご自身の生活スタイルに合わせて選ぶように。

押し目買いは成行か指値

パターン1の押し目買いは、成行か指値を使用する。

成行の注文例

指値の注文例

15時前の場中に注文を出す時は成行。翌日始値で買う時は、ギャップアップなら前日終値の指値。前日終値と同じもしくは、ギャップダウンなら成行で買う。

成行の注文をする時は、売り板の状態を見ながら注文を出す。売り板の数が少ない時は、分けて注文を出す。

板読みの方法は下記の記事から。

株の板読み実践術|1秒で判別できる方法を解説

ブレイク買いは逆指値

パターン2のブレイク買いは逆指値を使用する。

ブレイクの注文例

このように逆指値を設定する。

注意してほしいのが、設定した株価で必ず買える保証はないということ。2,306円で設定して2,310円以上で約定する場合もある。

注文数量が多い時は、板の状態を確認してから調整してほしい。

板の状態を見て注文したい数量が、希望の株価付近で買えそうなら大丈夫。板の数が少ない時は、数量を減らすか見送ったほうが良い。

下落下げ止まりは成行か指値

パターン3の下落下げ止まり買いは、成行か指値を使用する。

成行の注文例

指値の注文例

15時前の場中に注文を出す時は成行。翌日始値で買う時は、ギャップアップなら前日終値の指値。前日終値と同じもしくは、ギャップダウンなら成行で買う。

成行の注文をする時は、売り板の状態を見ながら注文を出す。売り板の数が少ない時は、分けて注文を出す。

買ってはいけないタイミング

買ってはいけないタイミング

買ってはいけないタイミングを2パターン説明する。

大幅ギャップアップ成行買い

このように、大幅ギャップアップでの成行買いはリスクが高いのでやめよう。想定以上に上げてしまった時は、下げるのを待ってから押し目で買うべき。

下げている途中に買う

このように下げている途中に買うのはやめよう。ナンピンを何度でもできるくらい資金が潤沢にあるなら下げている途中で買っても構わない。

まとめ

買うべきタイミングは「押し目」「ブレイク」「下落下げ止まり」の3つ。

この買いパターンは、僕が実践している方法なので合わないなら無理にやる必要はない。合わない方は、実践・検証をやっていけば、自分に合った方法が見つかると思う。

最後に、僕が使っているチャートツールを紹介する。

使っているのは、「松井証券のネットストック・ハイスピード」「クリック証券のスーパーはっちゅう君」「auカブコム証券のkabuステーション」の3つ。

米国株など海外株のチャートも見たいなら、「TradingView」がおすすめ。