株式投資のリアルな経験をシェアするBLOG

スーパーはっちゅう君の便利機能と使い方

クリック証券のスーパーはっちゅう君をダウンロードしてみたが、使い方が分からずお悩みではないだろうか?そんな方の為に、便利な機能と使い方を説明する。

便利な機能を簡単に説明すると、フル板とミニ板が使える、30種類ものテクニカル指標を使える
、逆転機能で買い目線に変えることができる、複数チャートを一度に切り替えられる。

では、説明していく。

スーパーはっちゅう君とは

スーパーはっちゅう君とは

スーパーはっちゅう君とは、国内証券会社であるGMOクリック証券の専用トレーディングツール。口座さえ開設していれば無料で使うことができるもの。

スーパーはっちゅう君の特徴は、トレンドラインや ハイ・ローチャネルなどの便利なテクニカル指標が使える。連動機能もあるため、複数の時間足でのチャート判断に最適。

今は、同じ仕様のネットストック・ハイスピードの予備用として使っている。

チャートを表示できるのは、東証1部、東証2部、マザーズ、ジャスダックの個別銘柄と、日経先物とオプション、マザーズ指数、ジャスダック指数、2部指数など。名証、福証、札証の銘柄は表示できない。

利用時間について

スーパーはっちゅう君の利用できる時間は、午前7:00から翌午前3:30まで。朝の3:30~7:00分までの3時間30分間は使用できない。

メンテナンスについて

土曜日のメンテナンスは、午前8:00〜9:00まで。さらに、不定期でメンテナンスがあるが、週末はほとんど使える。

過去最大どのくらいの期間表示できるのか

ローソク足最大本数は3000本指定でき、1分~2時間足は約2週間、日足は最大約12年分、週足は最大約19年分。月足は最大約22年分表示できる。

分足は2週間しか見れないので過去検証はしにくい。日足・週足・月足は12~22年分見れるので十分だろう。

ランキングの種類

ランキングの種類は、

株式新高値/新安値、株式ストップ高/ストップ安、株式上昇率/下落率、株式株価/出来高分析、株式出来高急増、株式最高出来高更新、株式出来高、株式売買代金、特別買気配/売気配

スーパーはっちゅう君のダウンロード方法

スーパーはっちゅう君のダウンロード方法

スーパーはっちゅう君をまだダウンロードしていない方は、下記の手順通りに進めてほしい。ダウンロード方法はパソコン用。

パソコンの動作環境チェック

推奨環境
OS:Windows 8.1、Windows 10 
メインメモリ:512MB以上
ハードディスク:100MB以上の空き容量
ディスプレイ:解像度1280×768以上

WindowsでもPCの解像度などによっては、正常に動作しない場合もある。その時は、ツールの「プロパティ」の互換性の設定や高DPI設定にて変更を。

今使っているOSが何か分からない方は、こちらのサイトからご確認できる。

MacのPCは使えない。どうしても使いたい方は、Parallelsを試してみてほしい。ただし、スーパーはっちゅう君が使えるかは確かめていないので分からない。

ダウンロード手順

① GMOクリック証券サイトからログインし、メニューにある「ツール」からスーパーはっちゅう君の「ダウンロード」をクリックする。

②ダウンロードすると、パソコン上にアイコンが出てくるのでクリックする。

③「次へ」をクリックする。

④「同意する」をクリックする。

⑤「インストール」をクリックする。

⑥インストールが終わったら「完了」をクリックする。

⑥ 全て完了すると、ショートカットアイコンが出てきくる。

⑦ 起動方法は、アイコンをクリックしログイン画面が表示されたら、ユーザーIDとパスワードを記入してログインボタンをクリックするだけ。

スーパーはっちゅう君のチャート設定

銘柄チャートは、TOPメニューのチャート⇒チャート分析⇒株式チャート。初期は上記のようなローソク足のみになる。ここから見やすい設定に変えていく。

設定を変更する方法は、チャート上で右クリックし「チャート環境設定」と「チャートタイプ設定」を選ぶ。これらから見やすく設定できる。

軸表示では、左右の価格と下の日時の表示・非表示を選べ、右側の余白も設定できる。ご自身が見やすいように設定を。

ちなみに僕は、左側のY軸を外して右側の余白を10に設定している。背景や線色は初期設定のまま。気に入らないなら好きな色に。

試しに背景を黒にしてみた。ブルーが好きとかピンクが好きとかあると思うので、モチベーションが上がる色に変えるのもありかと。

右側の設定では、「リアルデータ受信時の最後のローソクに画面移動」にのみチェックを入れている。

この機能は、場中(9時~15時)に株価が動くたび最新のローソク足に自動移動するものなので、場中に過去チャートで検証したい時は外して。

次のグリットでは、横・縦ともチェックを入れている。節目などを見やすくするために入れている。

左右の株価が省略表示されている方は、Y軸設定からY軸広さで調整を。10くらいで表示されると思う。

スーパーはっちゅう君の便利機能

スーパーはっちゅう君の便利機能を紹介する。他にも機能はたくさんるが、ここでは紹介しきれないので、ご自身で確かめてほしい。

30種類もある便利なテクニカル指標

テクニカル指標一覧上から順
単純移動平均、単純移動平均乖離率、指数平滑移動平均、ボリンジャーバンド、一目均衡表、気配板、時系列練行足、転換点(期間高安表示)、出来高、出来高&移動平均線、出来高(陽線/陰線別)、DMI、MACD、MFI、RCI、RSI、アルティメット・オシレーター、ヴァリアブル・ボラティリティ・ストップ、エンベロープ、サイコロジカルライン、スロー・ストキャスティクス、ティックボリューム、トレンドライン自動描画、ニック・M・ネクスト・ムーブ、バイ・セルポイント、ハイ・ローチャネル、パラボリックSaR、ヒストリカル・ボラティリティ、ボラティリティ(振幅率)、モメンタム

2019年5月8日現在、全部で30種類ある。

僕が使っているのは、「トレンドライン自動描画」「ハイ・ローチャンネル」「単純移動平均」「一目均衡表」「一目均衡表」「ボリンジャーバンド」の6つ。

各テクニカル指標は、下メニューにある「左矢印ボタン」クリックで表示できる。

▼メインウィンドウ11種類とサブウィンドウ19種類の詳細は下記から。

逆転機能で買い目線に切り替えできる

右下にあるRボタンの逆転機能を使えば、売り目線のチャートでも買い目線のチャートに切り替えができる。ただし、ローソク足の色は変わらない。

ローソク足の色を変更させるには、チャート上で右クリックし「チャートタイプ設定」を選ぶ。

色の設定があるので、陽線をブルーに陰線をレッドに変更を。そうすれば、逆転させたときに陽線がレッド陰線がブルーになる。

これらを毎回設定するのは面倒なので保存しよう。保存方法は、チャート上で右クリックし「現在チャート保存」で保存しておけばすぐに設定できる。

新たなチャートで表示させたい場合は、チャート上で右クリックし「現在チャート呼出」から先ほど保存したものを選ぶ。

複数チャートを一度に切り替えできる

チャート判断では複数時間足をチェックする必要あるが、毎回切り替えていたら面倒だし時間がかかってしまう。そこで「連動機能」を使う。

上メニューの「連動マーク」ボタンをクリックすると形が変わる。

上記の2つのマークが連動に切り変わった形。

これで連動されたことになり、複数のチャートを一度に切り替えできる。ただし先物はできるが、マザーズやジャスダックなどの指数チャートは連動できない。

始値・高値・安値・終値・出来高チェック

下メニューの「D」ボタンをクリックすると、データウィンドウが出てくる。

マウスをローソク足に合わせると、その時の始値・高値・安値・終値・出来高が分かる。過去検証するときは必ず使うもの。

スーパーはっちゅう君のテクニカル指標一覧

スーパーはっちゅう君のテクニカル指標一覧

テクニカル指標一覧上から順
単純移動平均、単純移動平均乖離率、指数平滑移動平均、ボリンジャーバンド、一目均衡表、気配板、時系列練行足、転換点(期間高安表示)、出来高、出来高&移動平均線、出来高(陽線/陰線別)、DMI、MACD、MFI、RCI、RSI、アルティメット・オシレーター、ヴァリアブル・ボラティリティ・ストップ、エンベロープ、サイコロジカルライン、スロー・ストキャスティクス、ティックボリューム、トレンドライン自動描画、ニック・M・ネクスト・ムーブ、バイ・セルポイント、ハイ・ローチャネル、パラボリックSaR、ヒストリカル・ボラティリティ、ボラティリティ(振幅率)、モメンタム

2020年5月2日現在、全部で30種類ある。

11種類あるメインウィンドウのテクニカル指標

メインウィンドウに表示されるものは、全部で11種類ある。

単純移動平均、ボリンジャーバンド、一目均衡表、気配板、時系列練行足、転換点(期間高安表示)、ヴァリアブル・ボラティリティ・ストップ、エンベロープ、トレンドライン自動描画、ハイ・ローチャネル、パラボリックSaR

単純移動平均

単純移動平均

おすすめ度:★★★★★

移動平均線は、チャートを使っているなら全員表示させているもの。定番は5、25、75線。土曜日が休場だから20日線と言っている人もいるが、移動平均線はどれを使っても大差はない。移動平均線はどれをじゃなくてどう使うかが重要なので、手法に合うものを選べばいいと思う。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド

おすすめ度:★★★★☆

ボリンジャーバンドとは定番のテクニカル指標。トレンドとレンジ判断に使えるのと、どのくらいパワーを溜めているか一目で判断できる。ボリンジャーバンドが収縮している時は、次のトレンドに向けてパワーを溜めている時(レンジ)。ボリンジャーバンドが拡大している時は、パワーを開放している時(トレンド)というように見ている。他には利食い判断に使っている人も多い。1σを超えたら利食いするとか様々な用途で使われる。通常は1本だけではなく、1σ、2σ、3σと複数表示させて判断するのが普通。

一目均衡表

一目均衡表

おすすめ度:★★★★★

一目均衡表は定番のテクニカル指標。転換線、基準線、遅行スパン、先行スパンの4つがあり、僕は先行スパンの雲をだけを使用している。僕は、2つの設定値を表示させている。短期トレンド用と中期トレンド用。遅行スパンを使っている人も多い。買いサインはローソク足を下から上に突き抜けることでトレンド転換したと判断できる。遅行スパンは過去検証したことはあるが、どの手法にも合わなかった為、使っていない。

気配板

気配板

おすすめ度:★★★★☆

気配板とは、上下10の板がチャート上に表示される。ローソク足と板の状態を同時に見ながら売買ができる。スイング、デイトレ両方おすすめ。

時系列練行足

時系列練行足

おすすめ度:★★☆☆☆

時系列練行足とは、練行足の考え方を時系列でも活用できるようにしたもので、トレンド転換を見る指標。一定幅のアップラインとダウンラインの2本線を表示する。

転換点(期間高安表示)

転換点(期間高安表示)

おすすめ度:★★☆☆☆

転換点(期間高安表示)とは、高値と安値に株価と日時が表示される指標。過去の高値と安値を知るには便利かもしれないが、チャートが見づらくなるので僕は使っていない。過去の高値と安値は「ハイ・ローチャンネル」があれば十分。

ヴァリアブル・ボラティリティ・ストップ

ヴァリアブル・ボラティリティ・ストップ

おすすめ度:★☆☆☆☆

ヴァリアブル・ボラティリティ・ストップとは、株価のボラティリティ(価格変動率)を基に、損切りの目安を判断できる指標。トレンドが続けば終値を追従していき表示される。引き上げ幅が深いので緩やかに上下した時は使えるが、レンジ相場や急激に上下した時は使い物にならない。指数困数の乗数を変更すれば、急激に上下した時用に変えて使えないことはないが、ほとんど役には立たないと指標と判断した。

エンベロープ

エンベロープ

おすすめ度:★★★☆☆

エンベロープとは、移動平均線からの乖離率を表示させた指標で上下にラインが表示される。5日株でも使用されたもので、設定値を変えれば使い物になる。

トレンドライン自動描画

トレンドライン自動描画

おすすめ度:★★★★★

トレンドライン自動描画とは、高値と安値に引かれる斜めのラインの指標で、スーパーはっちゅう君を使っていて表示させていない人はいないだろう。トレンドラインはあらゆる手法に使え、三角持ち合い判断にも欠かせないもの。30あるテクニカル指標の中で一番おすすめ。

ハイ・ローチャネル

ハイ・ローチャネル

おすすめ度:★★★★★

ハイ・ローチャンネルとは、高値と安値に表示される点線の指標です。トレンドラインと違い、高値のみと安値のみに表示される。高値を超えたら買い、安値を超えたら売りといった判断に使う。過去の高値と安値は重要なポイントとなるので欠かせないもの。それと、一番右側に気配値と数量が表示される。たったそれだけですが、寄り前特に役に立ちつ。保有ポジションを一目見れば、前日もしくは寄り前に材料が出ていたかが分かり、地合い悪化時にも役立つ。たとえ有料になったとしても使いたい機能。

パラボリックSaR

パラボリックSaR

おすすめ度:★★☆☆☆

パラボリックSaRとは、ローソク足の上下に出ていてトレンドを把握できる指標。ローソク足の上にある場合は上昇トレンド、下にある場合は下降トレンド。レンジ相場では使い物にならないが、トレンド相場なら利食いにも使える。一目均衡表の雲や移動平均線だけでも同じ判断はできるので、どちらか入れている人は使う必要はないだろう。

メインウィンドウのおすすめ別

おすすめ度:★★★★★:単純移動平均、一目均衡表、トレンドライン自動描画、ハイ・ローチャネル
おすすめ度:★★★★☆:ボリンジャーバンド、気配板
おすすめ度:★★★☆☆:エンベロープ
おすすめ度:★★☆☆☆:時系列練行足、転換点(期間高安表示)、パラボリックSaR
おすすめ度:★☆☆☆☆:ヴァリアブル・ボラティリティ・ストップ

19種類あるサブウィンドウのテクニカル指標

サブウィンドウに表示されるものは、全部で19種類ある。

単純移動平均乖離率、指数平滑移動平均、出来高、出来高&移動平均線、出来高(陽線/陰線別)、DMI、MACD、MFI、RCI、RSI、アルティメット・オシレーター、サイコロジカルライン、スロー・ストキャスティクス、ティックボリューム、ニック・M・ネクスト・ムーブ、バイ・セルポイント、ヒストリカル・ボラティリティ、ボラティリティ(振幅率)、モメンタム

単純移動平均乖離率

単純移動平均乖離率

おすすめ度:★★★☆☆

単純移動平均乖離率とは、株価が指定した移動平均線からどのくらい乖離しているのかを表示できる指標。これにより買われ過ぎ、売られ過ぎを判断できる。この乖離を見て売買している人はいますので、手法によっては重要なテクニカル指標になる。

指数平滑移動平均

指数平滑移動平均

おすすめ度:★☆☆☆☆

指数平滑移動平均とは、単純移動平均線よりも相場の流れに早く反応し、トレンドを知ることができる指標。期間は変更可能。単純移動平均線と比べて早く反応するということは、それだけダマシもあるのでどちらが有利とかはないと思う。MACDがあるのでこれを使う必要はないだろう。

出来高

出来高

おすすめ度:★☆☆☆☆

出来高が表示される。陽線か陰線かの色分けしてある「出来高(陽線/陰線別)」のほうが使いやすいので、あえてこれを使う必要はないと思う。

出来高&移動平均線

出来高&移動平均線

おすすめ度:★☆☆☆☆

出来高&移動平均線とは、過去の出来高平均値と移動平均線を折れ線グラフ化した指標です。移動平均線は3つ指定できる。3つの移動平均線を下から出来高が突き抜けた時トレンドが発生しやすいように見えるが、正式な見方は分からない。どのように判断すればいいのか分からないですし不要だろう。

出来高(陽線/陰線別)

出来高(陽線/陰線別)

おすすめ度:★★★★☆

出来高(陽線/陰線別)とは、ローソク足が陽線の時に赤色、陰線の時に青色と表示される指標。下げ止まりを狙う時は、青色が続いた後赤色と出来高が増えた時を狙う。上げ止まりを狙う時は、赤色が続いた後青色と出来高が増えた時を狙う。そういう使い方もできる。

DMI(Directional Movement Index)

DMI(Directional Movement Index)

おすすめ度:★★★★☆

DMI(Directional Movement Index)とは、トレンドの方向と強さを表す指標。+DI、-DI、ADXの3本の線があり、+DI(青)は上に向かう強さ(上昇トレンド)、-DI(赤)は下に向かう強さ(下降トレンド)、ADX(黄)はトレンドの強さを表す。基本の判断は、+DIが-DIを下から上に抜けている場合は買いサイン、+DIが-DIを上から下に抜けている場合は売りサイン。これにADXを見て判断する。ある程度のルール化は必要だが、精度の高い手法になりやすい指標。例えば、基本の買いサインに加えてADXが30以下で上昇向きになったら買いエントリーする。

MACD(Moving Average Convergence Divergence)

MACD(Moving Average Convergence Divergence)

おすすめ度:★★★★☆

MACD(Moving Average Convergence Divergence) とは、短期移動平均線と長期移動平均線の2本を使い、線のクロスで買いか売りかを判断する指標。単純移動平均(SMA)ではなく、指数平滑移動平均(EMA)を使用する。順張り手法にはよく使われるもので、トレンドが続いたときは有効。それと、日経や指数で地合い判断に使うといいだろう。買いポジション保有中に上からクロスした時は、買いポジションを減らすもしくは決済する。このように使えば地合い悪化で大損することを防げる。

MFI(Money Flow Index)

MFI(Money Flow Index)

おすすめ度:★☆☆☆☆

MFI(Money Flow Index)とは、お金の流れが買い・売りどちらの方向に動いているのかを株価と出来高から表した指標。80%以上が買われ過ぎ、20%以下が売られ過ぎ。%ラインが表示できないので使いにくいし、ある程度検証した結果MFIで天底を予想するのは難しいと判断。

RCI(Rank Correlation Index)

RCI(Rank Correlation Index)

おすすめ度:★★★★★

RCI(Rank Correlation Index)とは、一定期間内において株価と日数に順位をつけて相関関係を数値化したもので、買われ過ぎ、売られ過ぎを見れる指標。+80%以上が買われ過ぎ、-80%以下が売られ過ぎ。サブウィンドウの中では一番おすすめできる指標。短期の天底を判断するには最適だろう。ただし、ネットストック・ハイスピードでは一つの線しか表示できない。短期線と中期線が表示できるものもあり、クロスで買いシグナルと判断も可能。

RSI(Relative Strength Index)

RSI(Relative Strength Index)

おすすめ度:★★★☆☆

RSI(Relative Strength Index)とは、一定期間内の株価がどのくらい上昇・下落したか相対的に指数化したもので、買われ過ぎ、売られ過ぎを見れる指標。RCIと比べると反応は早めだがその分ダマシは多くなる。

アルティメット・オシレーター

アルティメット・オシレーター

おすすめ度:★☆☆☆☆

アルティメット・オシレーターとは、7日、14日、28日の3期間を考慮した指標。40%以下で買い、60%以上で売りと判する。RSIのほうが精度は上なので、アルティメット・オシレーターを使うメリットはない。

サイコロジカルライン

サイコロジカルライン

おすすめ度:★☆☆☆☆

サイコロジカルラインとは、前日比で上昇した日数の比率を表した指標。75%以上が買われ過ぎ、25%以下が売られ過ぎと判断する。RSIのほうが精度は上なので、サイコロジカルラインを使うメリットはない。

スロー・ストキャスティクス

スロー・ストキャスティクス

おすすめ度:★★★★☆

スロー・ストキャスティクスとは、過去の最高値と最安値までの中で当日終値がどの位置にあるかを表す指標。+80%以上が買われ過ぎ、-20%以下が売られ過ぎ。2本の線を表示し、上下ゾーンからのクロスで買いか売りかを判断する。RCIと比べると反応は早めだが、その分ダマシは多くなる。

ティックボリューム

ティックボリューム

おすすめ度:★★☆☆☆

ティックボリュームとは、直近より値上がりまたは値下がりして約定した出来高がどのくらいあるのかを表してる指標。この指標は個別銘柄には使用できない。指数先物/オプションチャートの分足とティックのみ表示できる。

ニック・M・ネクスト・ムーブ

ニック・M・ネクスト・ムーブ

おすすめ度:★☆☆☆☆

ニック・M・ネクスト・ムーブとは、ボリンジャーバンドとケルトナーズ・チャネルを表示した指標。ケルトナーズ・チャネルの中にボリンジャーバンドがあればレンジ、外側にあればトレンドと判断する。使えないこともないがこのチャートだと見にくいし、ボリンジャーバンドだけで同じ判断できるので必要ないだろう。

バイ・セルポイント

バイ・セルポイント

おすすめ度:★★★★☆

バイ・セルポイントとは、MACD指標を色別にして分かりやすくしたもの。特にデイトレにおすすめ。通常のMACDだとクロスしたかどうか判断しにくいが、これなら一目で分かる。買い条件の一部に使用できる。「〇〇と〇〇とバイ・セルポイントが赤に確定したら買いエントリー」とか、複数指標でルール化すると勝ちやすくなる。

ヒストリカル・ボラティリティ

ヒストリカル・ボラティリティ

おすすめ度:★☆☆☆☆

ヒストリカル・ボラティリティとは、過去のデータに基づいて算出した将来の変動率を表した指標。数値が20%あった場合、年率20%の価格変動が起こる可能性があるということ。ざっくりとした予想なので使う場面はないだろう。

ボラティリティ(振幅率)

ボラティリティ(振幅率)

おすすめ度:★★★☆☆

ボラティリティ(振幅率)とは、価格の変動率を示した指標。ボラティリティは利益幅に直結するので、手法の条件の一部に使うのもありだと思う。「2以上のみ買い対象とする」とか。ただ線だと分かりにくいしサブだと邪魔になるので、チャートの余白とかに数字で表示できるものがあれば使いたい。

モメンタム

モメンタム

おすすめ度:★★☆☆☆

モメンタムとは、相場の勢いやトレンド方向を見る指標。基本の判断方法は、0以下から0以上に抜ければ買いサイン、0以上から0以下に抜ければ売りサインとなる。抜けてから大きくトレンドが発生していることも多いので使えないこともないが、これだけで判断するのはダマシが多く無理だろう。それと、誰も使っていない指標だろうから使うメリットは感じられない。

スーパーはっちゅう君のサブウィンドウのおすすめ別

おすすめ度:★★★★★:RCI
おすすめ度:★★★★☆:単純移動平均乖離率、出来高、DMI、MACD、スロー・ストキャスティクス、バイ・セルポイント
おすすめ度:★★★☆☆:RSI、ボラティリティ(振幅率)
おすすめ度:★★☆☆☆:ティックボリューム、モメンタム
おすすめ度:★☆☆☆☆:指数平滑移動平均、出来高、出来高&移動平均線、MFI、アルティメット・オシレーター、サイコロジカルライン、ニック・M・ネクスト・ムーブ、ヒストリカル・ボラティリティ

スーパーはっちゅう君で使える板の種類

スーパーはっちゅう君で使える板の種類は3つ。いつも使っているのは、ミニ板とフル板。スイングでもデイトレでも使っている。

通常板

始値・高値・安値や値幅など必要最低限の情報が分かる板。上下10行まで板の状態が一目で分かる。ただ、大きめなので3つ程度しか並べることができない。

ミニ板

板の簡易版で、複数の銘柄を同時に売買するときに便利。

通常画面で8つは並べて表示できますので、板を見ながら同時に複数銘柄を売買するデイトレ向きだろう。

1つの板では5銘柄を設定でき、8つ並べれば同時に40銘柄を設定できる。買う数量をあらかじめ設定しておけば、板を見ながらすぐに注文を出せる。

指値と成行注文が可能で、決済はエントリー後に『返済』にチェックを入れればすぐに注文を出せる。

フル板

始値・高値・安値や値幅などの情報は通常板と同じ。

通常版との違いは、当日の値幅(ストップ高・ストップ安)までの価格を全て見れる。

昔は有料ツールでしか見れませんでしたが、最近ではフル板が見れる無料ツールが多くなっている。逆指値や指値注文を入れる際には必ず見るもの。

まとめ

スーパーはっちゅう君は、名証・札証・福証のチャートが表示できないなど、ネットストック・ハイスピードに比べると劣るが、フル板が見れたりと、スーパーはっちゅう君にしかない機能もあるので欠かせない。

以前はメインの口座でスイング用として使っていましたが、今はデイトレ用として活用している。

僕が設定しているテクニカル指標は、「株チャートの見方を1分で理解できる」からご覧ください。