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初心者が知っておくべき株用語30

株用語はたくさんあり、どれを知っておけばいいのか分からない…。

そんな方の為に、最初に知っておくべき株用語を30説明します。

これから説明する30の株用語を知れば、株関連の記事を理解できるようになります。

もくじ

「株の基本」用語11

用語1.「銘柄」を知ろう

銘柄(めいがら)とは、上場している企業のことを言います。物だと「商品」と言うのと同じと思ってください。冷蔵庫は商品ですが、冷蔵庫のメーカーであるパナソニックは銘柄と言います。上場している企業数は約3800社あり、3800銘柄を売買することができます。

用語2.「信用取引」を知ろう

信用取引(しんようとりひき)とは、現金や株式を担保として、証券会社から株を借りて売買することを言います。借りているので金利が発生します。SBI証券だと2.1%~2.28%払います。

現金は30万円以上預ける必要があり、預けた現金の約3倍を売買することができます。30万円なら約90万円分まで売買することができます。

買いだけではなく売りもできるようになり、下がりそうな銘柄があったら売り注文を出して、下がれば利益を出すことができます。

信用取引は、制度信用取引と一般信用取引に分かれます。制度信用取引は、最長6ヵ月間までしか保有することができません。一般信用取引は、無期限で保有することができます。

用語3.「ファンダメンタルズ分析」を知ろう

ファンダメンタルズとは、決算書などから業績を分析することを言います。長期投資をする際には必要となる分析方法です。

用語4.「チャート」を知ろう

株のチャートというのは、株価の値動きをローソク足というものに変えグラフ化したもので、高値・安値・始値・終値で構成されています。

始値とは、その日(午前9時)に始まった株価で、終値とは、その日(午後3時)に終わった株価です。終値が始値を上回れば陽線(赤のローソク足)で、終値が始値を下回った時は陰線(青のローソク足)になります。

用語5.「ストップ高・ストップ安」を知ろう

ストップ高・ストップ安とは、当日の値幅上下に到達した銘柄を言います。値幅は株価で異なります。例えば、前日終値が1,000円なら翌日の値幅は上下300円なので、ストップ高は1,300円、ストップ安は700円となります。

用語6.「ETF・ETN」を知ろう

ETF(上場投資信託)、ETN(上場投資証券)とは、株価指数や商品価格など株と同じように売買ができるものです。例えば、金・銀・石油なども株と同様に売買ができます。1株数千円から売買することができます。

用語7.「配当金」を知ろう

配当金(はいとうきん)とは、上場企業が株主へ利益の一部を還元するものです。配当金が1%なら100万円分保有で1万円が貰えます。多いところだと、5%~9%の配当が貰えます。

用語8.「株主優待」を知ろう

株主優待(かぶぬしゆうたい)とは、上場企業が株主へ製品やサービスを提供するものです。上場企業のうち約1500社が導入しています。人気の優待だと株価に影響があります。

用語9.「IPO」を知ろう

IPOとは、未上場企業が証券取引所に上場し、株取引ができるようにすることです。1年で約100社前後が上場されます。IPOは上場前に買うこともでき、数倍の株価になることもあります。

用語10.「出来高」を知ろう

出来高(できだか)とは、売買が成立した数量のことを言います。出来高が多いということは、それだけ活発な売買があったということです。

用語11.「コード」を知ろう

コードとは、上場企業に割り当てられる4桁の数字です。トヨタ自動車なら7203となります。

「指標」の用語6

用語12.「PER(株価収益率)」を知ろう

PER(株価収益率)とは、利益から見て今の株価が割安か割高かを判断するのに使用されている指標です。計算方法は、株価÷1株当たり利益(EPS)です。今の株価が1,000円で1株当たり利益(EPS)が100円なら、PERは10倍ということです。赤字の場合は計算しません。

用語13.「PBR(株価純資産倍率)」を知ろう

PBR(株価純資産倍率)とは、純資産から見て今の株価が割安か割高かを判断するのに使用されている指標です。計算方法は、株価÷1株当たり純資産(BPS)です。今の株価が1,000円で1株当たり純資産(BPS)が500円なら、PBEは2倍ということです。

用語14.「時価総額」を知ろう

時価総額(じかそうがく)とは、上場している企業の価値を知るための指標です。株価×発行済株式で計算できます。日本で時価総額が一番大きい企業は、トヨタ自動車の3.2兆です。

用語15.「発行済株式数」を知ろう

発行済株式数(はっこうすみかぶしきすう)とは、企業が発行することを定款で決めている株式数です。トヨタ自動車では、3,262,997,492株が発行されています。

発行済株式数は、増資をすれば増えることもあります。増資とは、企業が株式を新たに発行して資金調達をすることです。

用語16.「単元株数」を知ろう

単元株数(たんげんまいすう)とは売買単位のことで、2018年10月から100株に統一されました。株価が100円でも1,000円でも同じく100株からしか購入することができませんが、SBI証券の単元未満株(S株)だと1株から購入することができます。

用語17.「最低購入代金」を知ろう

最低購入代金(さいていこうにゅうだいきん)とは、株を購入する際に最低でも必要となる金額です。今の株価が1,000円なら×100株で10万円の購入代金が必要となります。最低購入代金が高くて買えないという方は、SBI証券の単元未満株(S株)を利用すれば1株から買うことができます。

「注文」の用語10

用語18.「指値注文」を知ろう

指値注文(さしねちゅうもん)とは、売買したい株価に注文を出す方法です。現在の株価が1,000円なら、買い狙いだと950円などに注文を出します。

用語19.「逆指値注文」を知ろう

逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)とは、現在の株価より上なら買い、下なら売りの注文を出す方法です。現在の株価は1,000円なら、買い狙いだと1,050円などに注文を出します。

用語20.「成行注文」を知ろう

成行注文(なりゆきちゅうもん)とは、株価を指定せず注文を出す方法です。指値や逆指値は約定するまで時間がかかりますが、成行注文だと場中なら今すぐ約定させることができます。

用語21.「約定」を知ろう

約定(やくじょう)とは、売買が成立することを言います。

用語22.「エントリー」を知ろう

エントリーと言うのは、新規に売買するということです。買いなら買いエントリー、売りなら売りエントリーとも言います。

用語23.「利食い・含み益」を知ろう

利食い(りぐい)とは、利益を確定することを言います。含み益(ふくみえき)とは、利益を確定する前に、買いなら購入した株価より上がっている状態のことを言います。

用語24.「損切り・含み損」を知ろう

損切り(そんぎり)とは、損失を確定することを言います。含み損(ふくみぞん)とは、損切りを確定する前に、買いなら購入した株価より下がっている状態のことを言います。

用語25.「決済」を知ろう

決済(けっさい)とは、保有している銘柄を売却することです。利食いと損切りの総称です。

用語26.「ブレイク」を知ろう

ブレイクとは、株価が直近の高値・安値を超えた場合のことを言います。直近の高値が1,000円なら1,010円で高値ブレイクと言います。

用語27.「押し目・戻り目」を知ろう

押し目とは、株価が上昇後に下がることを言います。下がった後に買うことを押し目買いと言います。戻り目とは、株価が下落後に上がることを言います。上がった後に売ることを戻り売りと言います。

「日経と指数」の用語3

用語28.「日経平均株価」を知ろう

日経平均株価(にっけいへいきんかぶか)とは、東証1部に上場している銘柄の中から、日経経済新聞社が選んだ225社の平均株価です。

ニュースなどで出てくる日経が225社の平均株価ということです。225社のみですが、日経が上下すると銘柄全体に影響はあります。

225社は毎年9月に入れ替えがあります。2021年はキーエンス・村田製作所・任天堂が採用されました。

用語29.「マザーズ・ジャスダック・東証2部」を知ろう

マザーズとは、新興企業向けの市場のことを言います。ジャスダックとは、新興企業向けの市場のことを言い、スタンダードとグロースに分かれます。東証2部とは、中堅企業向けの市場のことを言います。2021年9月現在、マザーズ384社・ジャスダック694社・東証2部471社が上場しています。

用語30.「福証・名証・札証」を知ろう

福証とは福岡証券取引所、名証とは名古屋証券取引所、札証とは札幌証券取引所の略で、地方の証券取引所になります。

これら3つの取引所の銘柄は、「出来高が少ない」「信用取引ができない」などデメリットがあり、売買する機会はあまりありません。