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スマートアラート(株価通知)の設定方法と活用の仕方

SBI証券のスマートアラート(株価通知)の使い方が分からないと、お悩みではないだろうか?そんな方の為に、設定の方法と活用の仕方を分かりやすく解説する。

この機能を使えば場中に監視する必要はなくなるし、急激な変化も逃さない。

それでは、順番に説明する。

スマートアラート(株価通知)とは

スマートアラート(株価通知)とは

SBI証券には、スマートアラート(株価通知)というものがあり、株価が前日比%などに達した時にメールで通知してくれる。

届いてほしい希望の株価で、登録したメールアドレスに通知される為、場中(前場・後場)に監視することなく株価を知ることができる。

日中監視できない方には必要なサービスかと思う。

スマートアラート(株価通知)機能は、SBI証券の口座を開設していれば誰でも無料で使える。まだ口座を開設していない方はSBI証券ページから。

これから、スマートアラート(株価通知)の設定方法と活用の仕方を説明する。

スマートアラートの設定方法

スマートアラート(株価通知)の設定画面への移動方法は2通りある。

1つ目は、TOPメニューの口座管理⇒お客さま情報 設定・変更⇒Eメール通知サービス⇒スマートアラート(株価通知)の変更から設定画面へ移動できる。

2つ目は、TOPメニューの国内株式⇒左メニューにあるスマートアラート⇒スマートアラートサービスご登録はこちらから設定画面へ移動できる。

両方とも3クリックなので差はない。移動しやすいほうを選べばいいかと。

設定画面を解説

メニューは、国内株式アラート登録、指数アラート登録、登録状況一覧、配信済み一覧、企業情報通知登録、登録状況一覧がある。

国内株式と指数アラートは最大100件まで登録できるので、足りないということにはならないと思う。企業情報通知は最大50件まで登録できる。

個別株式設定は優先市場とPTSどちらも可能。

メールアドレスは、最大2件で長文か短文を選んで送信される。僕は設定した価格の通知が目的なので、短文を選んでスマホ用のメールアドレスに送信している。

場中メールが届いたら、パソコンかスマホでチャートを見て利食い等の判断をしている。

設定できるアラート条件

設定できるのは、現在値(円以上)、現在値(円以下)、前日比(%以上)、前日比(%以下)、出来高(株以上)。

僕がよく使っているのは、前日比(%以上)で、円以上・円以下はたまに使う。

指数アラート(株価通知)では、現在日経平均のみ設定可能。 現在値(円以上)、現在値(円以下)、前日比(%以上)、前日比(%以下)で設定できる。

ほとんど使わないが、企業情報通知もメールで送信可能。 最大50件まで登録可能。

通知ができるのは、優待・配当権利付最終日、決算発表予定日、決算発表後、CA の4つ。優待・配当と決算発表は、1営業日前から5営業日前まで設定できる。

優待・配当や決算は、監視銘柄数が多い時特に忘れてしまうこともあり、持ち越して大損することもある。 そんな時、スマートアラート(株価通知)を利用すれば回避することができる。

送信内容サンプル(短文)

場中アラート条件に達したらこのようなメールが届く。1回届いたら2回目同じ株価になっても届かない。終ったあとは登録状況一覧で、消去もしくは再登録する必要がある。

メールアドレスの変更方法

メールアドレスの変更方法を説明する。

TOPメニューの口座管理⇒お客さま情報 設定・変更⇒Eメール通知サービス⇒登録Eメールアドレスの変更からできる。登録・変更できるのは2つまで。

スマートアラートの活用方法

スマートアラートの活用方法

スマートアラートの活用方法を2パターンで説明する。

国内株式の実践例

いつも設定している国内株式の実践例で説明する。

主に下記の2パターンで活用している。

① 逆指値で設定したブレイク価格に到達したことを知るため。
② 場中に10%以上急騰したことを知るため。

1つ目は、高値ブレイクで買うことがよくあり、逆指値で設定していた株価にアラートを設定ししている。理由は約定したことを知るため。

約定を知る方法なら約定通知を使えばいいだろうと思うかもしれないが、約定通知はすべての約定で届く為、使っていない。

必要な銘柄のみ届いてほしいので、スマートアラートを使用している。

2つ目は、場中に10%以上の急騰を知るために使用している。理由は逆指値を買値に引き上げるため。

最初に1,600円で約定して、損切りは1,500円に設定したとする。次の日以降に1日で10%以上急騰した場合は、損切り逆指値を1,500円から1,600円に引き上げる。

なぜこのような使い方をするかだが、場中に10%以上上げてもその日のうちに戻ることもよくあるため。1,640円の10%上昇なら1,804円。1,804円に上がったとしてもその日に戻ってしまい、1,640円以下で終わる場合があるから。

企業情報通知の例

株で上下のきっかけになりやすいのは決算。

保有買いポジジョンがある時は「決算発表予定日通知」を利用し、新規買いの時は「決算発表後通知」、優待・配当値上がり狙いなら「優待・配当権利付最終日」を活用しよう。

参考例

この時の日本KFCホールディングス (9873)の権利付最終日は2019/03/26。優待・配当の値上がり目的で保有する時は、権利付最終日まで売る必要がある。でもそれを忘れていたら大幅ギャップダウンの株価で売るしかなくなる。

そのような心配がある方は、「優待・配当権利付最終日」を活用しよう。

通知は5営業日前まで設定ができる。心配性の方は5営業日前に1回、1営業日前に1回設定するといいと思う。それでも忘れて持ち越したら、優待・配当を貰うしかない。

まとめ

スイングトレードなのに気になって、場中何度も確認しているのは時間が勿体ない。この機能を使えば場中に監視する必要はなくるなるし、急激な変化も逃さない。

SBI証券会社以外だと、マネックス証券は日経平均株価と株式30銘柄まで登録できる。楽天証券もあり、100件では足りなくなったときには別の証券会社を使ってほしい。