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株の勉強の仕方を6ヵ月分のスケジュールで解説

口座開設が終わり、株を始める為の準備はできたが、何から学んでいけば良いのかお悩みではないだろうか?

そんな方の為に、僕が実践してきた株の勉強の仕方を解説する。

たった6ヵ月でも最速で上達できる方法のため、手探り状態から始めるのとでは、2年分くらいの時短になる。

僕のスケジュール通りに進めてもらえれば、サラリーマンの月収分は稼げるようになるだろう。

それでは、順番に解説する。

株の勉強の仕方を6ヵ月分のスケジュールで解説

株の勉強の仕方を6ヵ月分のスケジュールで解説

これから6ヵ月かけて進めていくスケジュールを説明するが、順番通りに進めてほしい。順番通りに進めないと成果は出にくい。

スケジュールもくじ
・1ヶ月目:チャートに慣れる
・2ヶ月目:株価が上下したきっかけ(材料)を調べる
・3ヶ月目:売買ルール(手法)を決める
・4ヶ月目:少額から売買してみる
・5ヶ月目:ルールの見直し作業をする
・6ヶ月目:新しい売買ルール(手法)を考える

この程度、1ヶ月でできるだろうと思っている?その考えは甘い。経験量が大事なので、6ヵ月かけてじっくりやっていこう。ただし、すでにチャートに慣れているなら、2ヶ月目から始めて大丈夫。

1ヶ月目:チャートに慣れる

1ヶ月目:チャートに慣れる

1ヶ月目はチャートに慣れる為、毎日+2%以上上げた銘柄を全て見る。特に+5%以上上げたものはどういうタイミング(チャートの形)で上げたのか、何度か見るようにする。

1ヵ月間だと毎日500銘柄として、20日で10000銘柄分を見ることになるから、誰でもある程度は慣れてくる。

この作業を繰り返しやっていくと、徐々に上がりやすいチャートパターンが分かってきて、「数日前に急騰したものと似ている」とか気づくことが多くなってくる。

1ヶ月目はチャートに慣れるのが優先なので、トレードするのは禁止!焦ってやっても負けが続き、資産が減り続けるだけ。

週末(土・日)は、気になったチャートパターンを自分なりに分析・検証してみる。

これも大事な作業の一つ。

「土・日は皆が休みだから自分も休む」こういう人は、株では勝ち続けらない!土・日こそ誰よりも頑張るべき。

1回では気づかないことでも10回やることで気づくことは多くあるから、勝てるようになるまでは休まず、分析・検証を繰り返しやるべき。

チャートを短時間で見るには、auカブコム証券のkabuステーションがおすすめ。もっと詳しく分析したいなら、松井証券のネットストック・ハイスピードがおすすめ。

2ヶ月目:株価が上下したきっかけ(材料)を調べる

2ヶ月目:株価が上下したきっかけ(材料)を調べる

2ヶ月目からは、ファンダを学んでいこう。ファンダと言っても難しいことを学ぶ必要はない。チャート同様に慣れが重要。

やっていくのは、株価が上下したきっかけ(材料)を調べる。

株価が急騰・急落した時は、何かしらの材料が出ている場合がほとんど。それを調べて、何がきっかけで上下したのかチャートとともに確認する。

上下したきっかけ(材料)が重要。

材料の確認方法は、無料で使える株探(かぶたん)がおすすめ。数十億の資産を持っている個人投資家も使っている有益なサイト。

特に上下しやすい材料は、決算、上方・下方修正、業務提携など。

チャートを見ながら1ヶ月間この作業をやってほしい。そして、どの材料が上げやすかったのか等々を、Excel等に記入しいこう。

2ヶ月目は、『経験の積み重ね』と『データの積み重ね』をすること。

3ヶ月目は売買ルール(手法)を決める

3ヶ月目は売買ルール(手法)を決めていこう。

2ヶ月目で蓄積したExcelデータを元に、エントリー・損切り・利食いルールをチャートも含め決めていく。この売買ルール(手法)を決めなければ、スタートラインにすら立てない。データの積み重ねができてない人は進めないので、2ヶ月目からやり直してほしい。

感覚だけで成功している人もいるが、それは一部の天才だけ。凡人はちゃんとルール化してやらないと、勝ち続けることは困難。

売買ルールの決め方は、データを元に似たパターンを「チャート」と「ファンダ」で探すところから始める。例えば、決算通過後に急騰した銘柄が多かった。なら、決算内容を見てどういう内容が上げやすいのかをルール化する。

次に、チャートでどのタイミングで買えばいいのかをルール化する。

チャートは、ブレイクなのか押し目なのか等々。2ヶ月間チャートで分析してきた人ならすぐに分かると思う。どうしても自分でルール化できないなら、僕のオリジナル手法を公開しているので検討を。こちら

4ヶ月目:少額から売買してみる

4ヶ月目はようやくトレード開始。3ヶ月目に決めたルール(手法)で売買していく。

売買する証券会社はどこでも構わない。僕が口座を開設している証券会社は、株の始め方記事で確認を。

勝ち続けられるかどうかは、ルールを守り続けられるかどうかで決まる。どんな状況であれ、自分で決めたルールを徹底するように。ルールを徹底するというのが、簡単そうで一番難しいこと。僕もこれまで、守れなかったことは無数にある。もし守っていたら、数倍の利益はあったと思う。自信がない人は紙に書いて、見えるところに貼っておこう。

「ルールを守れ!破ったら1ヶ月間ビールを飲めない」とかも有効。

ルールを守れるか守れないかは、トレード開始からの1ヶ月目が凄く大事。もし守れなかった人はメンタルが弱い証拠なので、ルールを守り続ける自信が持てるまでトレードは控えたほうがいい。

4ヶ月目は、3ヶ月目に決めたルールが通用するかを確認することが目的なので、少額で売買を。無茶な金額で売買しないように。

5ヶ月目:ルールの見直し作業をする

5ヶ月目は、4ヶ月目の売買履歴を見ながらルールの見直し作業をする。

今のルールで勝率が安定し、トータルで十分なプラスであればそのままでも構わないが、勝率が悪くトータルでマイナスなら、ルールの見直し作業をしないといけない。

例えば、MACDの条件を加えるとか、負け率の高いブレイクパターンは見送るとか。

そのルールで4ヶ月目の履歴で検証してみて、トータルでプラスになったら新しいルール(手法)として続けていく。月1回以上この作業をしていけば、トータルでプラスを維持しやすくなる。

6ヶ月目:新しい売買ルール(手法)を考える

6ヶ月目は、次の新しい売買ルール(手法)を考える。

3ヶ月目に考えた手法だけでも十分だろうと思うかもしれないが、相場環境によって向き不向きや、チャンスの多い少ないがあるので複数の手法は必要。

5ヶ月間も続けていると経験の積み重ねができているので、手法はすぐに思いつくはず。

ここで重要なのが、カバーできる手法を考えること!

最初の手法では負けやすい相場環境だが、そんな相場環境でも勝ちやすい手法を用意しておくと損失をカバーでき、トータルでプラスになりやすい。

例えば、日経が大暴落して最初の手法では大損した。でも次に考えた手法は大暴落相場向きの手法で、大損をカバーできた。

僕は、7つの手法を使い分けている。短期急騰狙いの押し目やブレイク、日経大暴落時のデイトレや底値買いなど。

手法なんて、1ヶ月もあれば2,3は思いつくだろう。その中から有効と思えるものをルール化して、実践で試していけば自然と増えていく。

7ヶ月目~

7ヶ月目以降は、5ヶ月目のルールの見直し作業と、6カ月目の新しい売買ルール(手法)を繰り返すだけ。

株の勉強の仕方を間違うと時間を浪費してしまう

株の勉強の仕方を間違うと時間を浪費してしまう

株の勉強方法を間違ってしまうと貴重な時間を浪費してしまうので、間違った方向には進まないように注意を。

これから「3つの上達できない株の勉強方法」と「1つの上達できる株の勉強方法」にて解説していくので、正しい勉強方法を選択してほしい。

3つの上達できない株の勉強方法

・本を読んで学ぶ
・YouTubeで学ぶ
・Twitterで学ぶ

この3つで株を学んでいく人が多い思う。でもこれらで学んで勝てるようになったとは聞いたことがない。まあ、ならないよな。なぜなら、学ぶだけで完結しているから。株で勝ち組トレーダーになるには、「学ぶ」だけではなく「経験」の積み重ねも必要。

なぜこれら3つの方法ではダメなのかを、1つずつ解説していく。

①:本を読んでも勝てるようにならない

本を読んでも勝てるようにならない

株の本を推奨している人をよく見かけるが、すべて読んだとしても株で勝てるようにはならない。単に知識量が増えるだけ。なぜ本はダメなのか。それは、「具体的な手法が書かれていないものがほとんど」だから。

最初に書いたように、株は学ぶだけではなく経験の積み重ねも必要。経験とは「実践トレード」と「検証作業」。実践トレードと検証作業につながる情報が書かれていないのが本。

試しに1冊でも良いので読んでみてほしい。その後、どの銘柄をどのタイミングで買うのか明確になったのかを確かめてほしい。全員「買うべき銘柄と売買タイミングは分からない」と答えるはず。

本を読む時間があるなら、6ヵ月スケジュールの作業をやってほしい。

②:YouTube動画では勝てるようにならない

YouTube動画では勝てるようにならない

株のことを解説している、YouTube動画を見てどうだろうか?見た時は学んだつもりでも、翌日には内容を忘れていないだろうか?ドキッとした人!ほとんど忘れてしまうのが動画。

さらに、YouTube動画では表面的なことしか教えてくれないので、本と同様に「実践トレード」と「検証作業」はできない。

どれだけ中身の薄い内容かは、どの動画でも良いので重要な部分だけをメモ帳に記入してみてほしい。「30分もあったのに重要な部分を文章で出したら100文字もなかった」じゃないだろうか。

これが株関連も含め、ビジネス系YouTube動画の実態。

学んだつもりでも翌日には忘れている、肝心なことは教えてもらえず、重要と思える箇所は100文字満たない。これでも時間をかけてYouTube動画で学び続ける?

③:Twitterでは上達できない

Twitterでは上達できない

「億トレーダーのTwitterを見ていれば勝てるようになる」なんて思っていないだろうか?

無理。断言できる。なぜなら、僕もTwitterを見ていた時期があったから。

数十のアカウントを見ていたが、肝心なところを教えてくれるところはなかった。自分が有利になるように、買った銘柄を煽って買わせる悪質なところはあったが、、、。

これは、煽りという卑怯な行為。

Twitterでの煽りに関しては、金融庁が取り締まりを強化している。そんなのを見ても上達しないし、利用されて資産を減らすだけ。

そう言いながら、僕もTwitterで株の情報発信をしている。でも他と違うのは、肝心な部分も発信していること。見ても上達しないなと思うなら、無理に見なくて構わない。

1つの上達できる株の勉強方法

1つの上達できる株の勉強方法

1つの上達できる株の勉強方法とは、商材を買う。

投資系の商材=詐欺と決め続けている人も多いが、本やYouTubeのほうがよっぽど詐欺的だと思う。なぜならタイトルを大げさに書いて、中身がスカスカなものが多い。例えば億を稼いだ方法とか。レビュー(クチコミ)を見れば真実が分かる。

商材は具体的な方法(手法)を教えてくれるものなので、検証をすることができ、経験を積み重ねられる。※商材を買いまくれということではない。

本やYouTubeは表面的なことしか学べないので、優位性があるかどうかの検証はできない。商材なら具体的な手法(ルール)を教えてくれるので、検証が可能。

商材を買って検証したら「優位性がなかった」「トレードをしたら勝てなかった」。そうだとしても経験の積み重ねになるので、問題ない。失敗するのも重要なので、資産が減ったとしても経費だと思ってほしい。

勝てないとすぐに「詐欺商材だ」と言う人が多いが、商材が悪いのではなく、あなた自身に勝てる実力が無かっただけ。勝率が5割以下だとしても、実力あるトレーダーならトータルプラスにするのは簡単。

例えば、30回トレードして18回負けたなら、買った時と負けた時を比較してルールを見直していけば、簡単にトータルプラスになる手法に作り替えられる。だから、詐欺商材というのはほとんどない。あるとすれば、手法を何も教えてくれないもの。それなら詐欺。

株の情報は「無料」のもので十分なワケとは

株の情報は「無料」のもので十分なワケとは

数年前の僕は、株の情報は無料より有料のほうが優れていると勝手に思い込んでいた。

だから、株式新聞を購読したり、四季報を買ったりと、株投資家なら当たり前のことにお金を使っていた。それだけでも、トータルで数万円を浪費。

じゃあ、株式新聞と四季報で勝てるようになったのか。

ならなかった。

自分の努力が足りなかっただけかもしれないが、勝てなかったのは事実。それについて失敗談としてこれから話す。

株の無料情報と有料情報の差って何だろうか

「株の無料情報と有料情報の差って何」と質問したら、あなたは答えられるだろうか?

答えられる人はいないだろう。それは差はないから。

見る側が、有料の価値があるかないかを判断するのであって、有料か無料かは勝ち負けには関係ないし差はない。無料と有料情報を沢山見てきた経験から断言できる。

無料情報だけで勝てる人もいれば、有料情報がないと勝てない人もいる。

出来るか分からないが、無料情報だけで売買した人と、有料情報だけで売買した人の勝ち組と負け組の割合を集計したら、同じ結果になると思う。差なんてないから当然の結果になるだろう。

価格は関係あるのか

価格は関係ない。

毎月100万払えば勝てるようになるだろうか?そんなわけないよな。100万で確実に勝てる情報あるなら躊躇なく買う。本当にそんな情報があれば、世界中の富豪が独占するだろうけど。

でも特に日本人の場合、高いだけで特別な情報と思い込んでしまう傾向にある。だから投資顧問で、1銘柄10万とか1ヶ月100万とかでも売れてしまう。

1ヶ月100万払う人は、思考停止していて危険。自分で考えることを放棄して、他人に丸投げしている。そして誰だか知らない人を信じてしまっている。

目を覚ましてほしい!

月100万と月1000円の情報があったとする。100万より1000円のほうが、価値が高い情報を発信していることだってある。

価格だけで情報の質を判断しているあなた!株で成功することは難しい。そして、いずれ情報料だけで、全ての資産を失ってしまうと思う。

株の有料情報:株式新聞と四季報

昔のネット情報は限られたものしかなかったので、株式新聞と四季報は必要だったのだと思う。でも今は、これら情報より優れたものはいくらでもある。

しかも無料で!

なのに、なぜお金を払って情報を得ようとするのか。それは昔の僕のように、無料より有料のほうが優れていると思い込んでいるだけだと。

情報以外にも、昔はチャートだけで十分だと思い込んでいた。ある人がチャートだけで勝てると言っていたのを信じていたから。その通りかもしれませんが、チャートしかやっていなかったら成長はしないし、いつまでたっても確信持てるトレードはできなかったと思う。

チャートだけで売買していた時はそれなりに勝ててはいた。でも実は、半信半疑で売買していた。このような思い込みは、貴重な時間とお金を奪ってしまう恐ろしいもの。

過去、株式新聞と四季報に使った数万円は後悔しかない。

有料の「株式新聞がないとダメだ」「四季報を買わないと勝てない」それは思い込み。無料情報のほうが優れているということに気づいてほしい。

株の情報は無料から探すべし

今や有益の情報は株探のように無料で公開しているので、4,000円でも出費は控え、もっと違うところに使おう。1年で5万は無駄。

それだけあれば、SBI証券の単元未満株(S株)で任天堂が1株買えてしまう。任天堂ならほっておけば、2倍・3倍になる可能性もある。

毎月4,000円を使うなら、情報ではなく学べるところで使おう。情報収集は無料で十分。学ぶのは有料でもOK。無駄な出費を抑えて、お金を大事に使っていこう。

まとめ

6ヵ月かけてこのスケジュールで学んで経験を積み重ねてほしい。この6か月間を怠けると何も身に付かないし、勝ち組トレーダーには絶対なれない。

週末も休みなくやり続けるのはとても大変。でもこの先、10年・20年と楽に稼ぎ続けることができるとしたら、半年くらい我慢できるよな。

受験勉強を思い出してほしい。大学に受かるために何年も努力するよな。同じこと。