株式投資のリアルな経験をシェアするBLOG

ETF(上場投資信託)とは何か解説【実践例あり】

ETF(上場投資信託)とは何なのか、分からずお悩みではないだろうか?そんな方の為に、ETF(上場投資信託)について実際に売買した例で解説する。

ETF(上場投資信託)は、少額から買えるため実践練習には最適なので、資金が少ない株初心者におすすめ。

それでは、順番に解説する。

ETF(上場投資信託)とは

ETF(上場投資信託)とは

ETF(上場投資信託)とは、Exchange Traded Fundの略称。

証券取引所に上場しているので、株と同じように9時~15時まで売買が可能。他にETN(上場投資証券)もある。

株との違いは、少額で買えるだけ。分配金も貰えるので株とほぼ同じ。

これ以上、ETF(上場投資信託)やETN(上場投資証券)とは何ぞやと、必死に調べる必要はない。専門家になって記事を書くわけではないので、ETFやETNについて調べても仕方ない。僕も実はよく分かっていない。

少額(数千円)から買える個別銘柄が増えたと思ってもらえれば。それだけの知識で十分。

ETF・ETN取り扱い一覧(SBI証券)

6月5日現在SBI証券では254件あった。今後も増えていくと思う。

外国指標も豊富にあり、スイス株、英国株、インド株、中国株、タイ株なども買うことができる。

SBI証券では、海外株は簡単に購入することはできるが、国内ツールでチャート表示ができない為に短期売買はしにくい。でも、ETF・ETNなら全てチャートを表示できる。

チャートを表示できるので株と同じように判断することができる。いつも使っているネットストック・ハイスピードでも表示できる。

1391UBS ETF スイス

このチャートは1391UBS ETF スイスで、スイスの大型・中型株で構成されたもの。見てもらえれば分かるように、値幅は少なく売買対象とはならない。

でも、外国指標は値動きを見るだけでも面白い。ETFでその国に興味を持ったら、個別銘柄で売買してもいいし。

SBI証券では、米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシアの株が売買できる。

僕は、タイやベトナム株を売買してみたい。余裕が出てきたらタイとベトナムに行き、会社をその目で見てきたいと思っている。

急成長が期待できると思えば、SBI証券で買う。そういう投資もありだろう。

ETF・ETNのデメリットとは

ETF・ETNのデメリットは、出来高が少ないものが多く、254件あっても使えるのは僅か。出来高少ないと、チャート判断がしにくいので儲かりにくい。

数を増やす前に出来高を増やす努力をしてほしいところだが、いつまでたっても変わらないのは残念。他にもデメリットはある。15時までしか売買ができない。

日経先物のように夜に売買することができないので、翌日寄りでは、ギャップアップ・ギャップダウンになりやすくなる。でも、夜に先物が大きく動けば個別銘柄も影響あるので、あまり気にする必要はない。

実践練習に最適なETF(上場投資信託)

1570日経平均レバレッジ上場投信は、日経平均なので日経先物と同じだが、先物だとミニでも100円動いただけで1万円の上下がある。1000円だと10万円と、個別銘柄同様リスクが高い。

1570日経平均レバレッジ上場投信は、1口から買うことができるのでリスクは僅か。1口だと1万円単位から売買することができる。100円動いてもそのままの100円の上下にしかない。

個別銘柄でも数万円単位で買える銘柄はある。しかし、買いはできても空売りはできないとか、出来高が少ないとか制限はある。日経平均レバレッジ上場投信は、板の状態を見ていただければ分かるように、常時数万単位が並んでいる。

12,000円で50,000口だと6億円分。これなら数十億でも売買可能。

さらに、個別銘柄のように下方修正などの悪材料が出る心配もない。いつでも好きな価格で売買が可能で空売りもできる。

1570日経平均レバレッジ上場投信は、実践練習に最適なETFと言える。

おすすめETF(上場投資信託)

国内指標でおすすめなのは2つ。

・1570日経平均レバレッジ上場投信(分配金なし)
・2516東証マザーズETF(分配金なし)

1570日経平均レバレッジ上場投信の次にお勧めなのが、2018年2月に上場したばかりの2516東証マザーズETF。

10株単位の為1万以下で売買ができる。 空売りももちろん可能。870円なら8700円から売買ができるので、実践練習にも最適なETF。ただ、出来高は少ない。数万から20万台の出来高しかない。

日経やTOPIX関連は複数あるので、実際にチャートや出来高を確かめて選んで。

海外指標と原油や金などのジャンルではおすすめはない。その理由は、出来高が少なくチャート判断がしにくいのがある。

おすすめではないが、もう一つ売買しているのはある。それは、2038 NEXT NOTES 日経・TOCOM 原油 ダブル・ブル ETN。このETNは、ツールのある機能を使うために月1回、瞬間売買している。

そのツールと機能は、kabuステーションのリアルタイム株価予測。詳しい解説は下記の記事から。

kabuステーションの便利機能と使い方【最速で選別できるツール】

ETF(上場投資信託)実践例

1570日経平均レバレッジ上場投信と2516東証マザーズETFは、それぞれのチャートではなく、日経先物とマザーズ指数を見て売買している。

日経先物で買いと判断したら1570を買う、マザーズ指数で買いと判断したら2516を買う。

その理由は、1570日経平均レバレッジ上場投信はチャート判断がしにくい。東証マザーズETFは上場して1年程度しか経過してない為、週足や月足で判断しにくいから。

1570日経平均レバレッジ上場投信売買例

2018年12月25日の後場に底値で買っている。この時は事前に予想し「買いました」との報告をしてるので先出し。その後、2019年に入りある程度戻したところで利食いしている。

2516東証マザーズETF例

2018年12月27日の下げ止まり陽線で買っている。マザーズはもう少し下げ余地があったのと、メインは日経だったので下げ止まりから買っている。

具体的には、5日線を陽線で超え確定で買いエントリー。利食いは20日線あたりですが、かなり早すぎた。失敗。

ETFは買いだけではなく空売りもよくする。昔は個別銘柄でも空売りはよくしていたが、今はETFだけにしている。下がる時は一斉になることが多いのと、選別が面倒なのでETFだけにした。

まとめ

ETF(上場投資信託)は実践練習用として最適なので、株初心者さんはできるだけ多く売買して実践経験を積んでほしい。

100回よりも1,000回、1,000回よりも10,000回。負けが多くなってもETFなら損失は僅かなので、どんどん挑戦していこう。

ETFは全ての証券会社で売買ができる。まだ口座を開設していない方は、「株の始め方」から。