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デイトレ銘柄の選び方と使うべき2つのツールを解説

デイトレをやってみたいが、どの銘柄を売買していけばいいのかお悩みではないだろうか?そんな方の為に、デイトレ銘柄の選び方を解説する。

勝ちやすい銘柄の選び方を簡単に説明すると、デイトレ適正ランキングから選ぶ、寄り前気配ランキングから選ぶ、リアルタイム株価予測から選ぶ。これら3つから選べば、デイトレに最適な銘柄を選別できる。

それでは、順番に解説する。

デイトレ銘柄の選びに使うツール2選

デイトレ銘柄の選別には、2つのツールを使っている。

そのツールとは、松井証券のネットストック・ハイスピードと、auカブコム証券のkabuステーション

両方とも口座開設をすれば無料で使えるが、デイトレの選別に使うkabuステーションの『リアルタイム株価予測』機能は、月1回以上の売買をしないと使えない。

それについては後ほど。

ネットストック・ハイスピードを使った方法

ネットストック・ハイスピードでは、『デイトレ適正ランキング』というものが用意されていて、デイトレ向きの銘柄を簡単に選別できる。

表示手順は、メニューから株式ランキング⇒[2211]デイトレ適正から。

デイトレ向きの銘柄ランキングは、デイトレ適正、寄り前気配、Tick回数の3つが表示される。ランキングはそれぞれ、100位まで表示される。

いつも使っているのは、デイトレ適正と寄り前気配だけで、Tick回数は使っていない。

デイトレ適正ランキングでは、東1・東2・東マ・JQから選別できるが、東2・東マ・JQは出来高が少ないものも多く含まれるので、選別条件を決めよう。

当日に選別する際は、寄り前気配ランキングから選ぶ。寄り前気配では、ギャップアップ・ギャップダウンになる可能性のある銘柄を選別することができる。

ギャップアップ・ギャップダウンになっているという時は、前日にストップ高・ストップ安になった銘柄か、前日15時以降に何かしらの材料が出た場合が多い。

そのギャップアップ・ダウンになっている銘柄は、当日の値動きが激しくデイトレ向きの銘柄になる。

寄り前気配ランキングは9時以降でも順位は変わらないので、当日どういう値動きになったのかを、後(15時以降)でも検証することができる。←ここ大事。

デイトレ適正ランキングは、デイトレ向きの選別と検証に便利な機能なので使ってみて欲しい。

▼ネットストック・ハイスピードのダウンロード方法等は、下記の記事から。

ネットストック・ハイスピードの便利機能と使い方

kabuステーションを使った方法

kabuステーションを使った方法

kabuステーションでは、リアルタイム株価予測でデイトレ向きの銘柄を選別する。

ネットストック・ハイスピードの寄り前気配と同じだが、株価や投資金額、出来高などから絞り込むことができ、短時間で選別することができる。特に寄り付き前は時間との勝負なので、寄り付きから狙う銘柄を選別する際に役立つ。

具体的には、値下がり率から大幅ギャップダウンになっている銘柄から選び、寄り付きから狙っている。その方法で、サラリーマンの年収並みを毎回稼いでいる。

リアルタイム株価予測は、スイングでも活用している便利な機能なので、使ってみてほしい。

▼kabuステーションをのダウンロード方法等と、リアルタイム株価予測の使用条件に関しては、下記の記事から。

kabuステーションの便利機能と使い方【最速で選別できるツール】

デイトレで勝ちやすい銘柄の選び方を解説

これからデイトレで勝ちやすい銘柄の選び方を解説する。

ネットストック・ハイスピード(デイトレ適正ランキング)

ネットストック・ハイスピード(デイトレ適正ランキング)

前日にデイトレで勝ちやすい銘柄を選別するなら、デイトレ銘柄の選びに使うツール2選でも説明した『デイトレ適正ランキング』がおすすめ。

株価変動率×売買代金と、株価変動率のみでのランキングが出てきて、デイトレ向きの銘柄を簡単に選別できる。ただし、上からすべて見ていくのではなく、出来高や株価から絞ったほうがいいだとう。絞って短い時間での選別を心がけるべき。

株価変動率、売買代金、出来高、株価の4つから絞るように。

出来高は500,000以上、株価は500円以上にしている。出来高は多いほうが売買しやすいですし勝ちやすい。株価は500円以下だと売買しにくく勝ちにくいので、500円以上に限定している。理想は1,000円以上。

これらに当てはまる銘柄を日足チャートで確認していく。

なぜ日足なのか?

日足は1日の値動きを表す足なので、デイトレのしやすさが一目で判断できる。

上記ランキングでは、1位の4563アンジェスは該当する。出来高は3800万と十分あり、株価は1,200円台で売買しやすく、デイトレでは勝ちやすい銘柄。

日足チャートで見ると、上昇トレンド中でデイトレで売買しやすいのが分かる。

これは1つの例なので、選別基準はご自身で検証しながら決めていけば良いと思う。

ネットストック・ハイスピード(寄り前気配ランキング)

ネットストック・ハイスピード(寄り前気配ランキング)

当日、寄り付き前にデイトレで勝ちやすい銘柄を選別するなら、『寄り前気配ランキング』がおすすめ。

値上がりと値下がりランキングが出てきて、デイトレ向きの銘柄を選別できる。

・値上がりランキングは売り狙い
・値下がりランキングは買い狙い

見るべきポイントは、前日終値と前日出来高。選別目安としては、デイトレ適正ランキングと同じ、出来高500,000以上、株価500円以上。

このランキングで注意してほしいのが、寄り付き前なので確定ではないということ。値上がり率20%でも、前日終値とほとんど変わらず寄ることはある。

特に注意
ギャップダウン気配だったのがギャップアップで始まることもあり、寄り付き前の気配は騙しが多いので注意しよう。

それと、もう2つ見るべきなのが「板の状態」と「材料ありなし」。

このような板の状態は、高い確率でギャップアップで始まる。売りの数に対して買いの数が上回っていて、前日の終値以上で指値買いがある場合。

ギャップアップ・ダウン気配の銘柄は、前日15時以降に材料が出ていることも多いので、株探(かぶたん)で確認しよう。

上記のような板の状態と材料あり銘柄は、活発な値動きになる為、デイトレ向きで勝ちやすい。

このような板の状態は、寄り前気配が高くても、寄り付きはほとんど変わらないことが多い。

見るべきポイントは、売りの数と買いの数の差。

売りが27,300株、買いが25,200株、差は2,100株。795円と780円で2,700株なので、少し売りが増えただけで気配は下がり、前日終値である758円で寄る可能性が高い。

こういう銘柄は対象外。

kabuステーション(リアルタイム株価予測)

kabuステーションのリアルタイム株価予測は、株価など条件を指定できるため、短時間で複数同時の選別ができる。

寄り付き前は変動が激しいので、売買したい銘柄だけを表示させるのは必要な機能。

上記では、株価500円以上、騰落率8%以上、売買高5万以上に設定している。その条件に一致した銘柄のみ表示される。

寄り付き前は、表示された銘柄だけを監視していけばいいわけ。

特に全体がパニック売りになった時は、寄り付きで一度に10銘柄以上買うこともあるので、kabuステーションのリアルタイム株価予測機能がないとできない方法。

パニック売りの寄り付き買いは、ほぼ勝てる方法なのでお試しを。

勝ちやすい銘柄の選び方まとめ

勝ちやすい銘柄選別のポイントは、1日の変動幅がある(変動率)、出来高が多い(前日500,000以上)、株価500円以上(チャート判断がしやすい)の3つ。

これらから銘柄を選別すれば、デイトレでは勝ちやすくなる。

迷った時は、前日の1分足チャートを見てほしい。チャート判断がしにくいと感じたものは勝ちにくいので、監視から外すこと。

デイトレ銘柄は日足で選別すべき理由

デイトレは日足で選別すべき理由を解説する。日足チャートを見るべきは先ほど少し書いたが、詳しく解説していく。

見るべき時間足

見るべき時間足は、日足(選別)と1分足(場中売買)。

デイトレで成果が出せない人は、日足チャートでの選別ができないからだと思う。1分足や5分足チャートのみで判断していると、デイトレは上手くいかない。

デイトレで重要なのは1分足や5分足ではなく、日足の選別。

日足チャートで事前に選別し、狙った価格帯に到達したら、最後に1分足や5分足チャートを見て売買するが最善。

日足で見るべき2つのポイント

日足で見るべきポイントは、「1日の値幅」と「節目価格」。

1日の値動きが2%しかない銘柄と、10%ある銘柄はどちらがデイトレしやすいか分かるよな。値幅(変動幅)が大きい銘柄を選ぶべきだろう。

ただし、低位株は僅かな値動きでも10%以上になるので、株価で選別すべき。

100円が110円になれば10%の変動幅だが、デイトレはしにくいし勝ちにくいので対象外。

1つ参考例で解説する。

上記チャートは、9423フォーバルRの1分足チャート。この日は10%以上の値動きがあったが、1分足チャートで見るとまともな足になっていない。

低位株はほとんど同じなので、対象外にしてほしい。おすすめは500円以上。

節目価格は、1,000円や2,000円など意識されやすい価格帯。スイングでも重要だが、デイトレでも節目価格は重要。

上記チャートは、9984ソフトバンクの日足チャート。

3,000円~5,000円までの500円ごとにラインを引いてみた。

「あ、この日は節目価格を意識して動いている」と思ったのではないだろうか。

ソフトバンクだけが節目価格を意識して動いているのではなく、多くの銘柄で節目価格を意識した動きになっている。試しに、どの銘柄でもいいのでラインを引いてみてほしい。

デイトレでは、節目価格を意識して見ていくと勝ちやすくなる。

まとめ

デイトレの銘柄選別は事前準備が重要。必要なツール(機能)を使い、日足で選別して決めてほしい。