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株で大損する5つの特徴と失敗談【資産を守ろう】

株を始めたいが大損したと聞くと怖くてできな人、大損ばかりしている人、そんな方の為に、株で大損する5つの特徴と僕が経験した失敗談で説明する。

株で生き残るためには、大損を回避し退場しないようにしなければいけない。これから説明する特徴を知ることで、回避することができるようになる。

それでは、順番に説明する。

株で大損する5つの特徴

株で大損する5つの特徴

これから株で大損する5つの特徴を説明する。もし該当している項目があれば、すぐに改善してほしい。

特徴1:信用取引で分散しすぎる

株で大損する特徴の1つ目は、信用取引で分散しすぎること。

信用取引で分散投資するのは構わない。でも信用取引で無茶な分散は、大損するリスクが高まるのでやめるべき。

分散だから大損はしないのではと思っていないだろうか。

それは違う。

個別銘柄は通常バラバラに動くが、すべて連動する時がある。それは、日経や指数が急落(地合いが悪化)した時。地合いが急激に悪化した時は、全体の銘柄が一斉に下げてくるので、分散してもあまり意味がない。

例えば、各100万円10銘柄分の買いポジションを保有したとする。その中で5つは含み益、5つは含み損となっていたとする。

この時は値動きがバラバラなので、リスク分散にはなっている。

しかし、急激に地合いが悪化すると10銘柄が一斉に下げてくる時がある。1000万円分なので、1日で5%下げただけでも50万円も資産が減ってしまう。

僕も経験はある。前日まで十分な含み益だったのが、ダウ・日経の急落によって1日で一気に含み損に変わってしまった時が。

特に中長期で保有している人は危険。リーマンショックの時、株で借金を抱えた原因というが信用取引による分散しすぎだと思う。

最初に言ったように、分散投資するのは構わない。構わないが、最大でも5銘柄を目安にしよう。5銘柄以上の保有は分散しすぎ。

地合いが急激に悪化して一斉に下げてしまうと、最悪借金を抱えてしまうこともあるので、信用取引での分散しすぎはやめよう。

特徴2:1つの銘柄に集中投資する

株で大損する特徴の2つ目は、1つの銘柄に集中投資すること。

1つの銘柄に集中投資する人は多いと思う。でも、想定外の悪材料が出ることもよくあるので、全ての資金での集中投資はやめよう。

常に最悪を想定し、損切りになっても大丈夫な資金で売買すべき。

そもそも絶対安全な銘柄なんてない。日本を代表するトヨタ自動車だってこの先どうなるか分からない。

エアバッグの欠陥リコールで経営破綻した、タカタのようになることもあるし。

1つの銘柄に集中投資して失敗したら再起できないのでやめよう。ただし、本業で十分な収入があり、投資資金が無くなっても再起できる人は別。

特徴3:損切り株価(ルール)を決めていない

株で大損する特徴の3つ目は、損切り株価(ルール)を決めていないこと。

損切り株価(ルール)を決めていない人は多いように感じる。でもそれはギャンブルでしかないので、いずれ大損する時が来る。

株での損切りというのは経費のようなものなので、どのくらい損をするのかを把握しないといけけない。なので、買った時点で最大損失を把握するためにも損切り株価は決めよう。

基本ルールは簡単。買いなら直近の安値割れに設定すればいいだけ。チャートを見れば一目で判断できる。

最大損失が分かっていると精神的にも楽だし、1回の売買で想定外の大損をすることは、突発的な悪材料が出ない限りない。

大損を回避するためにも、損切り株価(ルール)を決めていない人は今すぐ決めよう。

特徴4:根拠のない銘柄を売買してしまう

株で大損する特徴の4つ目は、根拠のない銘柄を売買してしまうこと。

「なんとなく上がりそう」「なんとなく買いたくなった」と根拠のない銘柄を売買した経験は誰でもあると思う。

結果はどうだろうか。

僕も経験は沢山あるが、散々な結果。後で見直すと、何でこんな銘柄を買ってしてしまったのかと後悔ばかり。

「なんとなく上がりそう」「なんとなく買いたくなった」と思ったのなら、ちゃんと根拠(ルール)を決めておこう。

根拠のある売買での損は仕方ないものなので大丈夫。

特徴5:Twitterや掲示板など他人に依存する

株で大損する特徴の5つ目は、Twitterや掲示板など他人に依存すること。

Twitterや掲示板などで他人に依存する人はものすごく多い。

この記事を見ている人の中で、今も他人に依存している人はいるはず。ドキッとした人は立ち止まって客観的に見てほしい。

他人の意見に左右されやすい人は上達しないし、一時的に勝てたとしても勝ち続けるのは困難なうえ、大損するリスクは高まる。

実力のある投資家は、他人の意見を参考にすることはない。マイルールに従って、自分だけの判断で売買を繰り返し資産を増やしている。

株の失敗談(実例)

株の失敗談(実例)

ここからは、僕が実際に体験した大損の失敗談を説明する。失敗談を知ることで同じ失敗をしなくて済むので、何度も見て覚えるように。

失敗1:他人任せで売買する

失敗談の1つ目は、他人任せで売買すること。

株で大損する5つの特徴でも説明した、Twitterや掲示板など他人に依存すると同じ。これでかなりの額を損した。株だけではなく、FXをやっていた時も同様。

具体的には、FXブームの時に売買配信サービスというのもが流行った。現役トレーダーが売買指示をして、その通りに売買するもの。

結果はというと惨敗。1日で1000pipsも負けた時もある。1000pipsというと10万通貨だと10万の損になる。FXをやっている人なら分かると思うが、1日で1000pips負けるのは通常ありえない。でもこの配信者は、複数通貨に加えて含み損をそのまま放置していた。結果、大損で終了し配信を突如辞めてしまった。これが1日で1000pips負けた理由。

Twitterでも同様に、他人の推奨銘柄を買ってしまい大損した経験もある。

他人任せでの売買は100害あって一利なし。他人任せで一時的に利益が出ても、勝ち続けることは不可能と思ってほしい。

今も他人任せで売買している人は、大損する前にやめよう。

失敗2:個人向けの投資顧問業者を頼る

失敗談の2つ目は、個人向けの投資顧問業者を頼ること。

個人向けの投資顧問業者を頼るも、特徴1の他人任せで売買すると同じことだが、ジャンルが違うので別々で説明する。

株の情報を得るといえば、投資顧問業者からが一般的。これまで投資顧問業者を、10社以上経験してみての結果はというと、すべてダメでかなりの額を損した。

当時は株のことは何も分からずだった為、こんなもんだろうと思っていたが、今思い出すと酷いというか初心者レベルの情報しか得られていなかったんだなと。

株の初心者が株の初心者から情報を得るようなもの。投資顧問業者=プロだと思い込み。実際は、投資顧問業者=素人集団どころか、個人向けは悪質業者だらけ。

なぜ悪質なのかを例に出すと

・1銘柄10万月100万などぼったくり価格で販売。
・投資顧問のレビューサイトを自社で運用しコメントを自作自演している。
・他社の情報を盗んで発信していた。

他にも沢山ある。どれだけ酷いことをしてきたかは、「投資顧問 業務停止」でググってもらえれば分かる。

そもそも良質な情報なら、個人相手ではなく法人や大口を相手にするはず。それが答え。よって、投資顧問業者を頼るのはやめよう。

失敗3:逆指値の設定を忘れる

失敗談の3つ目は、逆指値の設定を忘れること。

逆指値の設定を忘れるのは初歩的なミスなので、そんなこと無いだろうと思っていないだろうか。違う。大損で多い理由が注文ミス。

株の注文は、指値・逆指値とあり、ここでミスをすると大損してしまうことがある。いつもは買った直後に逆指値を設定している。ここは忘れることはない。でもポジションを保有した後だと忘れることがある。

「設定したのだから忘れるもないだろ」と。

でも使っているSBI証券では、注文期限と値幅制限があるので、毎日のように見ていないと、逆指値注文が外されていることに気づかずそのままになってしまう。そんな時に暴落してしまうと、想定外の大損につながってしまう。

実は過去5回くらい経験ある。想定の2倍くらいの損。

金額が大きくなると1回のミスでかなりの損失額になるので、逆指値を設定しているなら毎日チェックするように。

失敗4:ルール無視の売買をする

失敗談の4つ目は、ルール無視の売買をすること。

ルールを守るのは基本中の基本だが、ついついルールを無視してしまうもの。

履歴から負けトレードを見返してみてほしい。その負け原因は「自分で決めたルールを守らなかった」ではないだろうか。適当な裁量判断で売買してしまっただろう。

僕の場合、6年間で負けたトレードの80%くらいは、ルールを守らなかった適当な売買。Twitterや掲示板など他人依存のトレードも同じ。

これら原因での負け(大損)がほとんど。

負け(大損)を減らすためには、エントリーから決済(利食い・損切り)までルールを決め、その通りに売買していくこと。

【自分で決めたルール通り売買する】

紙に大きく書いて見えるところに張り付けるのもあり。利益が数倍の差になるくらい重要なポイント。

まとめ

株で大損する5つの特徴と失敗談を知ることは凄く大事なことなので、何度も見て同じ失敗をしないようにしてほしい。

もう一つ知ったほうが良いのが、暴落相場での対処方法。

下記の記事で「暴落相場でやってはいけない7つのNG行動と対処方法」をまとめた。

暴落相場でやってはいけない7つのNG行動と対処方法